仕事内容のご紹介
電気工事業
設備管理・メンテナンス
■制御盤設計
■制御盤改造
■低圧電気工事
■各種モーター修理
■光ファイバーの融着
主な業務内容
企業が操業する工場の電気設備メンテナンスをお任せします。
扱うのは制御盤やセンサー、モーターといった工場を稼働させるために重要な電気設備です。
【具体的には】
■予防保全
設備が安定して稼働するよう、不調の兆候が出たときに主要な部品などを交換
■定期保全
部品などは耐用年数が決まっており、時期がきたら部品を交換
■事後保全
設備に不具合が出たら、原因を特定し、修理
⇒たとえ故障しても、すぐに部品を交換するのではなく、故障した原因を見つけ、交換しても大丈夫な事を確認してから修理する事が大切です。
IoT化の取り組み
左画像のPLC、シーケンサは、自動的に外部の機器をコントロール(制御)できる電子機器です。
センサーやモーターなど様々な電気制御機器や動力機器を接続して使います。
それらを組み合わせることで、大型の自動機械・自動装置をPLC、シーケンサで自動的にコントロールしているのです。
PLC、シーケンサの正体はコンピューターです。
PLC,シーケンサは、機械や装置を自動的にコントロールするために必要なプログラムが書き込まれたコンピューターです。
生産活動の管理力向上が
当社の役目です。
工場の生産設備と、スイッチやモニターをPLCやPC等と繋ぎ合わせる工事を行っております。図で表すと下記のようなイメージになります。
従来は、生産機器を一つ一つを作業員が動かしたり、監理していましたが、見回りを監視カメラで行えるようにしたり、機械の稼働を工場の事務所で行ったり、オフィスで管理できるように使用という取り組みを行っています。
そもそもIoT化とは
IoTとは、Internet of Thingsの略で、「モノのインターネット」と訳されます。
すべてのモノがインターネットにつながることで、それぞれのモノから個別の情報を取得でき、その情報を元に最適な方法でそのモノを制御できるという仕組みです。
新規や既存の工場を工作機械や生産ラインなどにコンピューターネットワーク(インターネット)で接続し、生産性の向上や品質管理の向上を図る取り組みを行っています。